どもりは恥ずかしがらずに向き合おう!逃げない3つの克服法

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どもりは、気になるとどうしても言葉が上手く言えなくなる、とても厄介な症状です。原因も遺伝だったり心理的なものだったりと、どもりは簡単に解明できるものではありません。しかし、自分で克服できるとも言われているのがこの「どもり」なのです。

吃音を気にするあまり、話すことがコンプレックスになっている方も少なくはありません。本当はちゃんと思いを伝えたいのに・・・。このもどかしさから、自分が嫌いになっていませんか?それでは、どもりと向き合うための克服法をお話しします。

どんどん言葉を発する

どもりだからといって、話すことに躊躇してしまっては逆効果です。言葉に発することでどもりがまた出てしまうのではないかと不安になる方も多いでしょう。この不安から、話すことを恐れてしまい、少ない言葉の中からどもりが生じてしまうことがあります。

会話よりもメールで思いを伝えるという手段がありますが、それではどもりは克服したとはいえませんよね。メールは、とても便利ですが、直接自分の声で伝えると、さらに相手に気持ちが伝わりやすくなります。

言葉は、気持ちを伝える大切な手段です。怖がっていては、どもりを意識してしまうため余計にどもりも多く発症してしまいます。言葉が詰まっても、声に出すことを怖がらないで、どんどん言葉を発してみましょう。このチャレンジ精神が、周囲への理解を示すことにも繋がります。周囲を味方につけることで、安心して言葉を発することができるでしょう。

深呼吸してゆっくり会話

どもりが出てしまう前に、早く言葉を発してしまおうという気持ちから、早口で会話をしてしまうクセが出てしまうのが吃音の悩みですよね。早く話してしまうので、さらに滑舌もわるくなり、どもらなくても相手に理解がしづらいことも・・・。

相手に意思が伝わっていないことに気づくと、どもりが出てしまい悪循環になっていきます。自分自身でプレッシャーをかけていることが、どもりの原因にもつながってしまうので、緊張をほぐすという行為はとても効果的なのです。「おまじない」のような自分だけの願掛けをしても、効果が高いでしょう。

会話をする前に、軽く深呼吸をしてリラックスを心掛けましょう。落ち着いてから言葉をゆっくり吐き出すように会話をすると、どもりも気にならず、スラスラと言葉も出やすくなります。

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常にリズムを刻んでおく

どもりの解消法として、音に言葉を乗せて会話をする方法があります。これは、リズムを意識させることにより、言葉そのものに意識が行き届かなくなるので、どもりを気にせず会話ができるのです。

好きな音楽や、メトロノームのリズムを脳内でイメージしながら言葉を発する練習をしてみましょう。手や足で軽くリズムを刻んでも効果があります。

気持ちはミュージカルの気分で、会話を楽しむと、また周囲との距離も縮まり、友達も一緒にリズムに合わせた会話をしてくれるかもしれません。楽しく和やかな空気を作ることもでき、話すことの楽しさを体験できることでしょう。このように、動作をつけることで、どもりが抑えられたという例も多く報告されていますので、ぜひお試しください。

 まとめ

どもりは、誰にも起こりうる現象です。吃音でなくても、緊張しすぎて言葉を言い間違えたときに、どもってしまうこともありますよね。ですから、肩の力を抜いてリラックスをしてください。

緊張でこわばった表情では、呂律も周りにくく、滑舌もわるくなる一方です。普段から顔のマッサージをして筋肉をほぐすこともどもりを解消するきっかけになります。あらゆる面から、どもりが解消されるような工夫を、家族や友達と協力しながら克服していきましょう。