顔のエラの張を改善したい!原因とすぐにできる対処法

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顔は誰もがどこかに不満を持っているものです。中でもエラが張っている人はフェイスラインがシャープにならず顔が大きく見えることもあるため、気になるところ。

今回はそんな顔のエラをどうにかしたい人のための効果的な方法をご紹介したいと思います。

顔のエラが張っているのはなぜ?

人の体は遺伝で決まる部分が多いです。顔についても同じく遺伝で大部分が決まるためエラは持って生まれたものの場合があるのは事実ですが、実は筋肉によって大きく張って見せていることもあると言われています。

それは「咬筋」といわれる奥歯をかみしめる時に飛び出る部分の筋肉。よく使う部分のため、大きく発達しやすいのです。

固い食べ物を小さく砕くことができるのは、単に歯が硬いからだけでなくこの咬筋が鍛えられている証拠でしょう。さらに、瞬発的に力を使う時などにも歯を食いしばる人はいますし随時食いしばる癖のある人もいるため、食事だけで発達していくものではありません。

エラの張り軽減のための習慣

顔は一日の多くの時間使っています。エラが張ってしまう原因になっている咬筋の過剰な発達を予防するには、食いしばる癖がある人や歯ぎしりをする場合にはできる限り行わないように注意することでしょう。

パソコンなどを使用している時に無意識に食いしばる癖がある人は、パソコン画面に「歯をはなす」と書いた紙を張っておくなどして、いつでも目につくようにすると一日に何度も意識することができるかも知れませんね。

通常、何もしていない時の口の中では、上下の歯は触れていないのが基本です。さらに、舌は上顎に付けるようになっているのが定位置と考えましょう。

睡眠中の歯ぎしりは意識して止めることが難しいですが、歯医者でマウスピースを作成してもらい睡眠中に装着すると、歯ぎしりの軽減が期待できますよ。

食事はよく噛んで食べること

顔のエラを発達させる咬筋は咀嚼でも使用しますが、発達させたくないからという理由でよく噛まないで食べるのは胃腸への負担が大きいため避けましょう。

噛むことを減らすのではなく、奥歯だけでなく全ての歯を使って噛むようにしてみると力が分散される可能性があるため意識してみてください。

もしも硬いせんべいやフランスパンなどが好きでよく食べている場合には、少し避けるようにすると良いかもしれませんね。

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エラのコリをほぐす

肩や首と同じく顔もコリを起こすことがあります。このコリをほぐすこともエラの緩和につながるとも考えられるため、マッサージを日課にするのはおすすめです。

食事の後は咬筋を多く使っているため、筋肉が硬くなっています。マッサージはこの食後に行うと効果的でしょう。

口を軽く開け、咬筋に人差し指と中指、薬指の3本の指をあてクルクルと円を描くように30秒~1分程度、軽くマッサージをしましょう。拳を作って、第一関節と第二関節の間の平らになる部分で行うのも良い方法です。

併せてリンパマッサージを取り入れるとより効果的。親指以外の四本の指で耳の下から首の両わきを通って鎖骨へ、鎖骨を挟むように指をあて体の内側から外側へと向かって撫でるようにすることでリンパの流れが良くなり、老廃物が溜まるのを予防することができると言われています。

まとめ

顔のエラの全てが骨格ではないのですね。これまでの生活の中で咬筋を必要以上に鍛えてしまった結果、エラが通常よりも目立ってしまっている場合もあるのです。

食いしばりや歯ぎしりの習慣を止め、マッサージをすることでフェイスラインの変化を確認してみましょう。長い期間をかけて発達した場合、改善にも時間がかかるため、気長に継続することが大切です。