髪の毛が細い人のスタイリング方法と強い髪を育てるための生活習慣とは

髪の毛 細い

髪の毛が細い人は、全体的なボリュームを出すことが難しく、スタイリングに悩むでしょう。生まれつき細い人はどうにかボリューム感を出したいと思うでしょうし、年々髪の毛が細くなってきたと感じる人は、もともとの髪質に近づけたいですよね。

そこで今回は、細い髪の毛の人のスタイリングのコツと、しっかりとした髪の毛を育てるためにできることをご紹介します。太さだけでなく、ハリやコシのあるしっかりとした髪を育てましょう。

髪の毛が細いのは栄養不足

しっかりとした太くハリのある髪の毛には栄養が必要です。そのため、髪の毛が細いのは、栄養がしっかりと得られていないという可能性があります。栄養不足は髪が成長する前に抜けてしまったり、細くなってしまうのです。

栄養不足になる原因は、食事の内容や血行不良が考えられるでしょう。髪を育てるための栄養は血液に乗って頭皮に運ばれるため、血行が良いかどうかは重要です。

食事から摂る栄養素によって髪は成長するため、その内容によって髪の健康が左右され、その栄養素が血液に乗って運ばれてこなければ毛根へ栄養がたどり着かず、正常に髪の毛が作られない場合があります。

特に冷え性が気になる場合や、強いストレスにさらされている人は要注意です。

髪の毛が細い人が食事で摂りたい栄養素

髪の毛の成長に欠かせない栄養素はタンパク質です。髪の約9割はケラチンですが、多くのケラチンを体内で作るためにはタンパク質が必要になります。タンパク質が体にとり入れられるとアミノ酸に変わり、そのアミノ酸を使ってケラチンが作られるのです。

また、ビタミンやミネラルの摂取も大切です。ビタミンBは、タンパク質をアミノ酸に分解する働きがあり、亜鉛はそのアミノ酸をケラチンに合成するために必要な栄養素です。タンパク質とビタミン、ミネラルの摂取が細い髪の毛を改善する可能性があるため、バランスの良い食事を心がけることは重要でしょう。

タンパク質なら、亜鉛も含む鶏肉、また、青魚はメチオニンという栄養素がケラチンの生成に役立つでしょう。亜鉛はチーズや煮干し、大豆やレバーに多く含まれると言われています。さらに、野菜も積極的に食べることでビタミンの摂取も可能でしょう。

血行促進で毛根に栄養を届ける

髪の毛が細いことを改善するには、頭皮の血行を促すことが重要です。そのためには、血液をドロドロにしないような食生活を心がけると血流アップに役立つでしょう。

血液中に老廃物やコレステロールが多ければその流れは鈍くなるため、脂質の取りすぎに注意し、青魚や玉ねぎなど血液をサラサラにする作用がある食品を意識して摂取するのはおすすめです。頭皮の血管のほとんどは毛細血管のため、末端まで血液を行き渡らせるには、血液がサラサラである必要があるでしょう。

また、頭皮のマッサージをして血行を促すのも良い方法です。シャンプー時でもその後でも良いので、指の腹を使ってもみほぐすようにマッサージをしましょう。摩擦は頭皮のダメージに繋がるため、爪が当たらないようにすることと擦らないようなマッサージを心がけることが大切です。

髪の毛 細い1

髪の毛が細い人のスタイリング

細い髪の毛の人がスタイリングでボリュームアップをするコツは、スタイリング剤の選び方と使用の仕方でしょう。

スタイリング剤を多く着け過ぎれば重みで髪がペタっとして見える場合があり、毛束を出そうとすると逆に薄く見える可能性があります。また、スタイリング剤に油分や水分が多く含まれる場合にはウェットに仕上がり、ボリュームが出にくくなるため、選び方に注意しましょう。つやを出したい場合には、別途つや出しスプレーなどを使用すると良いでしょう。

また、髪の毛が細い人は髪の量を減らしたくないと考える人も多いと思いますが、軽くレイヤーを入れることで重みが少なくなるため、逆にスタイリング時にボリュームが出しやすくなる場合があります。

美容院でのカット時に美容師へ相談をしてみるのも、ボリュームを出すスタイリングをするための良い方法ですね。

まとめ

髪の毛が細いと地肌の露出が目立つこともあるため、いつも気になると共にできるヘアスタイルが限られてしまいますよね。

食事だけでなく、睡眠や運動などの生活習慣もできる限り改善していくと、健康的で強い髪が生える可能性も高くなります。髪の毛はどうしても年々細く、薄くなっていくものでもあるため、日々の生活で改善していきましょう。